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所詮青の世界に閉じこめられて笑う 太陽を失って僕らは月の在処を探す 見えていたものまで見失って僕らは思い出の海の中溺れていくのに どうして誓いあったことまで無かったことにして次のパスポート((ぇ 
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ちょっとせみのことについて頑張って調べようと思いました!
ということで頑張ります☆

 せみについて 

セミ(蝉・)は、カメムシ目(半翅目)・頚吻亜目セミ上科(Cicadoidea)に分類される昆虫の総称。「鳴く昆虫」の一つとして知られる。

・生態

日本
の場合、成虫が出現するのはおもに夏だが、ハルゼミのようにに出現するもの、チョウセンケナガニイニイのようにに出現するものもいる。成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1か月ほどとも言われている。さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。

・ここで皆様お待ちかねのセミの種類です!


ハルゼミ
Terpnosia vacua
体長23-33mmほどで、オスの腹部が長い。マツ林にすむ。成虫は和名通り4月中旬頃から入梅の頃までに発生する。ゆっくりと「ジーッ・ジーッ…」と鳴く。
ヒメハルゼミ Euterpnosia chibensis
体長23-28mm。西日本の照葉樹林に分布する。オスは「ギーオ、ギーオ…」と鳴き、集団で一斉に鳴く習性がある。
イワサキクサゼミ Mogannia minuta
体長13-16mm、翅端まで2cmほどしかなく、日本最小のセミとして知られる。沖縄本島から八重山諸島にかけて分布する。成虫はサトウキビ畑やススキの茂みに発生し、4月頃には「ジー」と鳴き始める。サトウキビの害虫である。
ニイニイゼミ Platypleura kaempferi
体長20-25mmほどの小型のセミ。翅と体は褐色のまだら模様で、からだにうすく粉を吹く。他のセミより一足早く、6月下旬には成虫が発生する。サクラの木に多い。ぬけがらは他種より小さくて丸っこく、全身に泥をかぶっているので区別できる。
ヒグラシ Tanna japonensis
体長21-38mmほどで、ツクツクボウシより少し大きく茶色っぽい。ヒノキスギの林に生息し、朝夕の薄暗い時間帯に「カナカナカナ…」という甲高い声で鳴く。その悲しげな鳴き声から晩夏のセミというイメージが強いが、ニイニイゼミと同じく6月下旬には鳴き始める。本種に多い寄生虫としてセミヤドリガが知られる。
ツクツクボウシ Meimuna opalifera
体長30mmほど。ヒグラシより小さく、緑と黒の模様がある。ヒノキ、クヌギカキアカメガシワなどいろいろな木に止まる。晩夏に多く発生し、宿題に追われる子どもたちのBGMとなる。オスは午後の日が傾き始めた頃から日没後くらいまで鳴くが、鳴き声は特徴的で、和名もこの鳴き声の聞きなしに由来する。鳴き声は「ジー…ツクツクツク…ボーシ!ツクツクボーシ!」と始まり、以後「ツクツクボーシ!」を十数回ほど繰り返し、「ウイヨース!」を数回、最後に「ジー…」と鳴き終わる。最初の「ボーシ!」が聞き取りやすいためか、図鑑によっては鳴き声を「オーシツクツク…」と逆に表記することもあるまた、1匹のオスが鳴いている近くにまだオスがいた場合、それらのオスが鳴き声に呼応するように「ジー!」と繰り返し声を挙げる。合唱のようにも聞こえるが、これは鳴き声を妨害しているという説がある。
ミンミンゼミ Oncotympana maculaticollis
体長30-36mmほど。体つきが丸くて翅が長く、翅を含めた大きさはアブラゼミとほぼ変わらない。体は緑と黒のしま模様で翅は透明。東日本では平地の森林に生息するが、西日本ではやや標高が高い山地に生息する。和名通り「ミーンミンミンミンミー…」という鳴き声で知られる。
エゾゼミ Tibicen japonicus
体長65-68mmほどで、北海道では平地に生息し、東日本~九州では山地に生息するクマゼミと同等の大型のセミ。木の幹に逆さにとまる。鳴き声は「ギー…」と聞こえる。エゾゼミはマツ、スギなどからなる冷涼な針葉樹林に生息するが、近縁のコエゾゼミ Tibicen bihamatus、アカエゾゼミ Tibicen flammatusブナ林に生息する。
アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata
体長56-60mmほどで、クマゼミやエゾゼミよりやや小さい。セミの翅は一般的に透明だが、本種は不透明な褐色をしている。いろいろな木に止まり、都市部の公園等にも多い。午後の日が傾きかけた時間帯によく鳴き、「ジジジジジ…」という鳴き声は夏の暑さを増幅するような響きがある。
クマゼミ Cryptotympana fucialis
体長60-70mmほどの大型のセミ。体色は黒く、頭部と胸部が幅広い。おもに西日本の平地に分布するが、20世紀後半頃から東日本でも分布を広げている。地球温暖化の影響も考えられるが、人為的移入やヒートアイランド現象の影響も考えられ、単に温暖化が原因と断じることはできない。朝や雨上がりの日差しが強くなる時間帯に腹をふるわせながら「シャンシャンシャンシャン…」と大声で鳴く。

写真!


これで少しせみのことを知ることができました^^b

最後まで読んで下すって誠にありがとうございますx
 

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